ワークマンのコスパ最高アウトドアシューズ・アーバンハイクのメリット・デメリットを紹介。

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こんにちは、いとちゃんです。 今回は昨年シーズンよりアウトドア活動・日常生活などに使用している、ワークマンのアウトドアシューズ・アーバンハイクの使用してみての気付いた点・使用感などをメインに紹介していきたいと思います。

目次

ワークマン・アーバンハイク

アーバンハイク

汚れが落ちやすい機能を持つDIAMAGIC DIRECT(ディアマジックダイレクト) を採用で、待望のレディースサイズも発売中です。


・本革風素材使用
・三菱商事ファッション(株)が開発した高撥水加工
・タウンでも履きやすいアウトドアスタイル

レディースサイズの特徴
・靴ヒモは、一部縫い目のカラーと同色でタウンユースにも映える。

アーバンハイク・機能性

DIAMAGIC DIRECT®(ディアマジックダイレクト) -耐久撥水加工-


「DIAMAGIC DIRECT®(ディアマジックダイレクト)」とは高水準の耐久撥水かつ汚れが落ちやすい機能素材です。急な雨や雪に対応できるので、屋外作業やアウトドアに最適です。

生地に撥水加工をすることで水を弾く機能を持っていますが、水滴がついた状態で押さえつけたり、大量の水分にさらされたりすると、生地の隙間から染み込んでくる可能性があります。
水分の侵入を完全に防ぐ防水加工の商品ではありませんのでお買い求めの際はご注意してください。

撥水と防水の違いについて

撥水のイメージ

糸の外側に撥水加工を施すことで水を弾きます。
生地の縫い目から浸水する可能性があります。また、洗濯で生地にダメージを負うなど、着用していく度に撥水力は低下します。

防水のイメージ

生地に防水コーティングや裏にフィルムを貼ることで生地の表面、縫い目などからの浸水を防ぎます。
洗濯(手洗い)や着用時などで生地にダメージを負うと浸水する場合があります。

アーバンハイク・使用してみた感想

・軽量で長い距離を歩いても疲れにくい

・1900円とコスパ最強

・軽登山・アウトドア用以外にも日常・普段使いにも良いデザイン性

靴自体は本当に軽くできていて(249g)、普段の歩行・登山中の階段・登りも足が上げやすく、軽いランニングにも使えます。

この機能性とカジュアルなデザイン性で1900円は本当にコスパ最強だと思いました。

・防水ではなく撥水機能の為、何度も洗うたびに撥水機能が落ちる

・ソールが柔らかく足の裏に歩く衝撃が伝わる

・ソールのパターンが浅く、ソールの消耗が早い

防水機能とは違いますので使う頻度・生地の擦れなどで水分の靴内部への侵入しますので注意が必要です。

靴のソールがスニーカー・ランニングシューズ並みに柔らかめなので、写真のようにゴツゴツした砂利道・木の根の張り出した林道・岩場などは足裏への負担が増しますので注意が必要です。

靴のソールのパターン・溝の深さなどが浅めの為、ソールの減りが早い傾向があります、1900円の値段を考えるならば、履きつぶし・予備買いしても良いのかと思います。

アーバンハイク・カスタムしてみよう

カラー展開とコスパ面を考えると同じ靴を履いてハイキングで出会う・ということもあると思いますので、靴ひも・ピンなどを交換してみて自分なりにカスタマイズしてみてはいかがでしょうか。

まとめ

今回はワークマンのアウトドアシューズ・アーバンハイクの良い点・悪い点などを取り上げてみました。

使用してみた感想は本格的な登山・アウトドアには使用は厳しいですが、軽登山・アウトドア・ハイキング・普段使い・にはかなり使用できると思いました。

何よりも1900円はコスパ最強ですし。 皆様もこれからの季節に使用してみてはいかがでしょうか。

今回はここまでです。 ここまでのお付き合いありがとうございました。


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