こんにちは、いとちゃんです。 今回は、スーパーなどで手軽に買えるシリーズの中でお味噌について取り上げてみたいと思います。
昨今、手軽にスーパーなどで購入できるお味噌・色々なメーカーから沢山の商品が出ていますが、自然に近い食材で作ったもの・添加物が少ないもの・危険な添加物はあるの!?っと気にしている方も多いと思いますので、参考になればと思います。
お味噌でよく使われている食品添加物

お味噌でよく使われている代表的な食品添加物は、酒精(アルコール)、調味料(アミノ酸等)、ビタミンB2(着色料)、漂白剤(次亜硫酸ナトリウム)、保存料(ソルビン酸など)の5つです。
本来、伝統的なお味噌は「大豆・麹(米や麦)・食塩」のみで作られますが、市販の量産品や特定の機能性を持たせたお味噌には、製造や流通の都合から添加物が使われることがあります。
各添加物の具体的な役割と使用される目的の詳細は以下の通りです。
酒精(エチルアルコール)
- 容器の膨張を防ぐために最も頻繁に使用される添加物です。
- 生きた酵母が含まれるお味噌は、出荷後も発酵を続けて二酸化炭素(ガス)を発生させます。
- 酒精を少量(2〜3%程度)加えることで、酵母の働きを一時的に休止させ、袋やカップの破裂を防ぎます。
- お味噌汁として加熱する段階でほとんど揮発するため、体に害はありませんが、お味噌本来の香りや風味がやや薄れることがあります。
調味料(アミノ酸等)
- 主に「だし入り味噌」やインスタント味噌汁によく使用されます。
- 人工的な旨味成分(グルタミン酸ナトリウムなど)を補うことで、手軽にしっかりとした出汁の風味を感じられるようにする目的があります。
- 短期間で急速に熟成させたお味噌や、大豆のコクが不足している場合に味を調えるためにも使われます。
ビタミンB2(着色料)
- お味噌の見た目を色鮮やかに保つための着色目的で使用されます。
- お味噌は時間が経つと酸化や熟成によって表面が灰色や濃い茶色に変色(褐変)しやすいため、黄色〜茶色の鮮やかな色合いをキープして商品価値を保ちます。
- 栄養成分のビタミンと同じものなので健康への害はありませんが、見た目を補正する目的で入っています。
漂白剤(次亜硫酸ナトリウムなど)
- 主に「白味噌」や「西京味噌」の製造で使われることがあります。
- 原料となる大豆の皮などを漂白し、濁りのない美しい白色に仕上げるために使われます。
- 製造工程の中で取り除かれるため、最終商品には残らず原材料欄に表示されないケースもありますが、最近の健康志向の高まりから使用を控えるメーカーが増えています。
保存料(ソルビン酸カリウム・デヒドロ酢酸ナトリウムなど)
- お味噌の表面にカビ(産膜酵母など)が発生するのを防ぎ、保存性を高めるために使われます。
- ただし、現代は流通システムや冷蔵技術、容器の密封技術が向上したため、現代の一般的なお味噌で保存料が使われているケースはかなり減少しています。
無添加のお味噌を選びたい場合
添加物が気になる場合は、パッケージの裏にある「原材料名」を確認しましょう。
- 「大豆、米(または麦)、食塩」のみが記載されているものを選ぶ
- パッケージに「無添加」や「生味噌(非加熱)」、「天然醸造」と割り切って記載されているものを選ぶ
これらを選ぶとお味噌本来の芳醇な香りと、生きた酵母・乳酸菌の恩恵をそのまま取り入れることができます。
お味噌で使われている危険な添加物

市販の味噌に使われることがある添加物のうち、一般的に安全性が懸念されたり、本来の味噌には不要とされる主な成分は調味料(アミノ酸等)、保存料(ソルビン酸)、漂白剤(次亜硫酸ナトリウム)です。
これらは国の安全基準(食品衛生法)をクリアして配合されていますが、健康志向や無添加を重視する消費者の間でリスクが指摘されることがあります。味噌に使われる代表的な添加物と、それぞれの目的や懸念点は以下の通りです。
調味料(アミノ酸等)
- 目的:主に「だし入り味噌」の旨味を人工的に補うために使われます。
- 懸念点:長期的な過剰摂取による健康リスクや、人工的な味に慣れることで味覚が鈍る可能性が指摘されています。
保存料(ソルビン酸・ソルビン酸カリウム)
- 目的:カビや腐敗を防ぎ、賞味期限を延ばすために使われます。
- 懸念点:他成分との組み合わせによる影響や発がん性のリスクを気にする声があり、避けるべき添加物として挙げられることがあります。
漂白剤(次亜硫酸ナトリウム)
- 目的:一部の白味噌などで大豆の着色を抑え、見た目を白く仕上げるために使われます。
- 懸念点:毒性やアレルギーのリスクから近年は使用を控えるメーカーが増えています。加熱により大部分は分解されます。
酒精(アルコール)
- 目的:酵母の活動(発酵)を一時的に止め、容器の膨張や破裂を防ぎます。
- 安全性:人体への危険性は低いとされています。ただし、発酵が止まるため「生きた乳酸菌や酵素」を摂取したい場合は敬遠されます。
安全で本物の味噌を選ぶポイント
本来の伝統的な味噌は、「大豆、米(または麦)、食塩」という極めてシンプルな原材料だけで作られます。安全な味噌を選びたい場合は、以下の3点を確認してください。
原材料欄をチェックする:裏面のラベルを見て、添加物や「調味料」「酒精」が入っていないものを選びます。
「生味噌(なまみそ)」を選ぶ:加熱処理や酒精で菌を殺していないため、酵母や乳酸菌が生きたまま含まれています。
「天然醸造」の表記を探す:人工的に温めて短期間で熟成させる「速醸」ではなく、四季の温度変化でじっくり発酵させた味噌は深みのある味になります。
添加物の少ないお味噌商品は!?

添加物が少ない本物の味噌を選ぶなら、原材料名が「大豆、米(または麦)、食塩」だけのシンプルな「無添加味噌」が最適です。
一般的な市販味噌には、だし調味料(アミノ酸等)や、容器の膨らみを防ぐための酒精(アルコール)が添加されているものが多く存在します。体に優しく、素材本来の美味しさを味わえる、スーパーやネットで買えるおすすめの無添加お味噌をご紹介します。
ひかり味噌 円熟こうじみそ
有機大豆、国産米、天日塩のみで作られた30年以上のロングセラー無添加味噌です。
多くのスーパーやイオンなどで手軽に購入でき、まろやかな甘みと確かな旨味のバランスが抜群でコスパにも優れています。
マルコメ プラス糀 生糀みそ
大手マルコメが手がける、国産米100%使用・食品添加物無添加の生みそです。
米糀を通常の2倍贅沢に使用しているため、ほんのりとした優しい甘みと芳醇な香りが引き立ちます。
フンドーキン 生詰 あわせみそ 無添加
米と大麦の2種類の麹をたっぷりと使い、すっきりとした甘口に仕上げた合わせ味噌です。
添加物や酒精を一切使わずに熱処理もしていない「生きてる味噌」なので、風味豊かな九州風の味わいを楽しめます。
3年熟成 無添加生みそ 酵母が生きている本造りつぶ味噌
国産厳選大豆、米、食塩のみを使い、大自然の気候だけで3年間じっくり天然醸造させた本格派です。
加熱殺菌やアルコール添加をしない「生みそ」のため、天然酵母や酵素が生きたまま含まれており、驚くほど深いコクと熟成された旨味を堪能できます。
まとめ
今回は、スーパーなどで、手頃に買える味噌・添加物の少ない商品の見分け方について紹介してみました。
昨今の加工食料品・お菓子類などは少しながら食品添加物を使用しているケースは、多いです、それはすべてが悪いわけではなく、品質維持・賞味期限・カビなどの商品の痛みなどを防ぐために使用していることも多いのが現状です。
中にはすぐに体に異常をきたすことはないにしろ、あまり良くない食品添加物を使用していることもありますので、お味噌などを購入する際には成分表の/以降にどの様な食品添加物を使用しているのかチェックしておきましょう。
加工食品などを購入する際には是非チェックして、食品を購入し、健康維持に努めていきましょう!!
今回はここまでです。 ここまでのお付き合いありがとうございます。



健康法ランキング



コメント