

こんにちは いとちゃんです。 今回はルノーの高性能ミニベロPLATINUM MACH9(プラチナマッハ9)について、性能面、コスパ面、口コミ等を取り上げていきます。
目次
PLATINUM MACH9(プラチナマッハ9)



仕様・性能
Frame | Aluminum |
---|---|
Folding Size | 840×610×450mm |
Weight | 約9.4kg(本体重量:ペダル、スタンドを除く) |
TIRE | 20×1-1/8 仏式バルブ |
Chainwheel | 53-39T |
Freewheel | 11-32T |
GD値 | 7.66m |
フロントエンド幅 | 74mm |
リアエンド幅 | 88mm |
PCD | 144mm |
シートポスト径/長さ | 33.9/500mm |
サドル高さ | 740-960mm |
ハンドル高さ | 940-1040mm |
Component | 18speed(SHIMANO SORA) , アルミバテッドフレーム , 高さ調整機能付きハンドルステム |

ミニベロのロードバイクエントリーモデルに採用されているパーツをふんだんに盛り込んだ、折りたたみ式スポーツミニベロになります。 トップチューブにボトルホルダー固定ネジあり。

車体重量9.4Kgとミニベロロードと引けを取らない軽さと折りたためる事で持ち運び、輪行にも使いやすいフレームになります。

シフターはシマノ製SORAラピットファイアー式を採用。

ハンドルの高さ調整もできる為、体格に合わせた調整も可能になります。

ホイールは20インチ451サイズ、タイヤも細身の仏式バルブ対応、ホイールは前後ともクイックリリース非対応です。

ブレーキは前後ともキャリパーブレーキ採用。

フロントチェーンリングの歯数は53-39T、リアギアの歯数は11-32Tの18段変速、SHIMANO SORA搭載。 (ミニベロロードバイクのコンポーネントと変わらぬスポーツエントリー使用)

適応身長は145cm以上になります。 折りたたみ時のサイズは840×610×450mmとコンパクトで車体は軽量、持ち運びにも輪行にも使いやすい。
ネットでの販売価格帯は100,000円程度で販売されています。

PLATINUM MACH9(プラチナマッハ9)口コミ
・ 車体が軽量で、速い
・ ロングライドもできる
・ 見た目はカッコ良く、お洒落
・ 折りたたみで、フロントギア2枚は珍しい
・ 前後ともシールドベアリングハブの為、OH(オーバーホール出来ない)
・ 前後ともタイヤが仏式バルブ対応のタイヤ、チューブになるので、スピードは出せるが、振動吸収性は悪くなる
・ 前後ともホイールはクイックリリース非対応




※ シールドベアリング・ハブは基本的には異音、破損したら交換になります。 シマノ製カップ&コーン・ハブはOH可能ですが、、
その分のメリットは 異物、ダストがハブ内に入りにくい為、ハブの寿命は長い傾向にあります。 回転抵抗の少ないシールドベアリング・ハブは走行性能にも優れていると思います。
※ 仏式バルブ対応のチューブ、タイヤはロードバイクと同じで空気圧が高圧になる為、走行性能は優れていますが、その分振動吸収性が悪くなる傾向にあります。
その対策は振動を受けやすい部分に振動を和らげるパーツを組み合わせましょう。

まとめ
今回はルノー PLATINUM MACH9(プラチナマッハ9)について取り上げてきました。
性能面も悪いところはさほど無くて、折りたためるので非常にコンパクトに持ち運びできますし、コスト面もこの性能で100,000円くらいなら買いだとは思います。 ロードタイプのミニベロならコンポーネントがクラリス組みで110,000~130,000円台 SORA組みなら130,000~150,000円台は安くても車体はなりますので、長く楽しまれるのであればよい選択肢になるのではないでしょうか。
今回はここまでです。 ここまでのお付き合いありがとうございました。



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