こんにちは、いとちゃんです。 今回はワークマンで販売されているサマーシーズンサイクルアイテムFind Out サイクルキャップについて取り上げてみたいと思います。
皆様の自転車ライフに役立てば幸いです。
目次
Find Out サイクルキャップ
何と言ってもこの製品Find Out サイクルキャップのポイントは値段が 780 円であること。そして、フリーサイズであること。
カラーは4種類ほどあったと思います。
サイクルキャップのふち部分には汗止めテープラインもあります。
キャップの両サイドはメッシュ素材になっていて夏場などの通気性は抜群です。
素材はユーロキャップと同じポリエステル 100%。ユーロキャップはコットン風に仕上げているがワークマンの方はいかにも速乾重視の薄さと肌触りのようです。
ワークマンのサイクルキャップ自体位は昨年から存在していたのですが、昨年からマイナーチェンジしているようで、後頭部の Find-out ロゴもなくなっていて、つば部分にロゴがあります。
Find Out サイクルキャップ・使用感
被り心地は一般的なサイクルキャップとにたフィット感に合わせてあります、つまりカジュアルキャップに比べて浅めの被りです。
ユーロキャップはかなり深く作ってあるが、ワークマンもフリーサイズを謳うだけあってかなり伸びてくれました。
一方で、伸縮の調整が後頭部ではなく全周に渡ってついているゴム紐で行われているが、これがちょっと安っぽくゴワゴワしています。
つばの小ささも相まって撥ね上げたときにゴム紐が一緒に捲れてきてしまう上、戻ろうとする力が働くのでつばが落ちてしまうところがあります。
Find Out サイクルキャップ メリット・デメリットは!?
・ 夏場にはうれしい速乾・通気性
・ 本体価格780円とコスパ最強
・ メーカーのサイクルキャップとさほど変わらないクオリティ
・ キャップのつばがすぐに下りてしまう
・ デザインの選べる種類が少ない
・ 商品によっては店頭でしか販売していない
Find Out サイクルキャップのカラーバリエーションは4種類ほどしかなく、商品によっては店頭でしか取り扱いのない商品もある為、近場のワークマンの店舗で在庫確認する必要もあります。
新品時は汗止めゴムが硬めでつばが上がりにくい傾向にありますが、ネットでの情報によれば、使って洗濯を繰り返すうちにゴムが少し伸びて跳ね上げしやすくなる傾向にあるようです。
まとめ
今回はワークマンのFind Out サイクルキャップについて取り上げてみました。
使用した感じは市販のメーカーの商品と変わりなく使用でき、何よりコスパが最強すぎます。
もうこれで春から秋にかけては十分にこれで使っていける印象を受けました。
皆様も一つ使用してみてはいかがでしょうか!?
今回はここまでです。 ここまでのお付き合いありがとうございました。
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