こんにちは、いとちゃんです。 今回は株式会社Gicから販売されています、トランスモバイリー E-UNITY7016 軽量・E-クロスバイクについて取り上げてみたいと思います。
自転車に興味はあるけど、長距離・坂道に不安がある方、スポーツ走行をしたいけど体力に自信のない方のの参考になればと思います。
ムームードメイン目次
トランスモバイリー E-UNITY7016
フレームインバッテリーのスタイリッシュで機能性を兼ね備えた電動アシスト自転車で、従来のクロスバイクと見分け がつかないほどの「スタイリッシュなデザインと 電動アシストを実現。
走行距離は満充電時で、 約40km(エコモードでの走行時) 車体重量 約16.7kg SHIMANO CLARIS 16speedを採用したスポーツ走行も可能にした電動アシストクロスバイクになります。
本体価格は、¥154,000円(税込¥169,400円)ですが、ネットでの販売価格帯はもう少しお安くなっています。
ADO電動アシスト自転車E-UNITY7016 スペック
| Frame | : Aluminum |
|---|---|
| Weight | : 総重量約16.7kg |
| Tire | : 700×32C フレンチバルブ(英式アダプター付属) |
| ブレーキ | : Vブレーキ |
| アシストモード | : 4モード(アシストなし【0モード】含む) |
| コンポーネント | : SHIMANO CLARIS 16speed |
| 走行距離 | : 約40km(エコモードでの走行時) |
| 補足速度範囲 | : 0~10km比例補助 / 10~24km逓減補助 |
| モーター型式 | : 直流ブラシレスモーター |
| モーター定格出力 | : 250W |
| バッテリー型式 | : 充電式リチウムイオンバッテリー |
| バッテリー定格出力 | : 25.2V |
| 容量 | : 5.2Ah |
| バッテリー寿命 | : 約300回 【バッテリー残量ランプの増減について】 漕ぎ出し、登坂時等のペダルを強く踏み込む際に、バッテリーの残量ランプが一時的に減少しますが 異常ではございません。 |
| 電源 | : AC100~240V |
| 消費電力 | : 131.04Wh |
| 充電器定格出力電圧 | : DC29.4V 1.5A |
| 充電時間 | : 約4時間 |
| Color | : Matte Black、Matte Gray |
| Price | : 本体価格¥154,000(税込¥169,400) |
| No. / Color / JAN | : 92127-01 / Black / 456237338 9138 92127-14 / Gray / 456237338 9145 |


フレーム内にバッテリーを収めることで、 空気抵抗が減少し、より効率的な走行が可能 また車体の中央にバッテリーを収納することで 本体の重量配分が良くなり、安定生が向上。
空気抵抗を減させるように空力を意識した、軽量アルミ・エアロフレーム(ホリゾンタル)を採用。


バッテリーがフレームに収まる、 フレームインバッテリーを採用と、スタイリッシュなデザインを兼ね備えた電アシスト自転車を実現しました。
鍵を回すと、バッテリーが跳ね上がる 設計により、バッテリーの取り外しが簡単で、充電の際に便利。
【エコモード】 【スタンダードモード】【ハイモード】 【アシストオフモード】の4つの走行モードを搭載し、コントロールパネルは走行モード、スピードメーター 走行距離、バッテリー残量等の情報を表示します。


タイヤサイズは、700×32C の今現在はエントリー車の定番の太めのタイヤのため、路面からの振動・衝撃に強く、乗り心地も良いタイヤサイズになります。
スポーツバイクに使われるクイックレリース仕様、工具を使わずに素早く車輪を外す事ができます。
ロードバイクやマウンテンバイクに採用され、パンク修理などの際に素早く車輪を取り外す事ができます。
※ クイックレリースは、フロントのみ
マウンテンバイクにも使う強い制動力のVブレーキ採用。長いアームによる「てこ」の比率の大きさと、直線的で損失の少ない力の伝わり方に よって、ワイヤー式ブレーキの中では最も強力な制動力を持っており、雨の日でも しっかりと自転車を静止することができるブレーキです。
サイクルパーツ・シェア世界1位のシマノ製変速機搭載で、16段変速ならでわの街乗りからロングライドまで幅広く対応可能でアグレッシブに走ることが出来ます。
【cyma】E-UNITY7016 口コミは!?
・ Eーバイクにしては軽量
・ フロントWギア
・ フレームインバッテリーも良い
・ バッテリーの持ちが少し悪い
・ クイックレリースはリアホイールにはない
口コミの評価からは、車体自体や装備面からの不満は上がっていませんでしたが、フレーム内蔵型の5.2Ahのバッテリーの電費の悪さに注目が集まっていました。
満充電で40㎞走行可能となってはいますが、そこまでアシストが続かないようです、(季節感にもよるかもしれませんが)
ロングライド・長距離サイクリングを実行するには、予備のバッテリーを準備する・コンポーネントはシマノ・クラリス16段変速ですので、平坦は電動アシストを節約するなどすれば、実行できなくはありません。
ホイールが簡単に脱着できるクイックレリースはフロントにしかないため、車載・輪行する場合は注意が必要です。

まとめ
今回は、トランスモバイリー E-UNITY7016 軽量E-クロスバイクの魅力。 について取り上げてみました。
比較的の良くできたE-バイクだと思いますが、いかんせん気になるのはバッテリーのもちの悪さが気になります、メーカーがもう少し容量の大きいバッテリーをオプションで出してもらえるとありがたいですが、、、
されど車体自体は軽量なほうですので、平坦ならアシストなしでも全然走れる1台ではありますので、ぜひ興味がある方はチェックしてみてはいかがでしょうか!?
今回はここまでです。 ここまでのお付き合いありがとうございます。




自転車ランキング
にほんブログ村



コメント