街中向け電動アシストミニベロ・MAGIC E-MAGIC207ADの魅力。

PVアクセスランキング にほんブログ村

こんにちは、いとちゃんです。 今回はGicから販売されている、電動アシスト自転車・E-MAGIC207ADについて取り上げてみたいと思います。

週末・輪行・車載サイクリング・から電動アシスト自転車のミニベロでもスポーツ走行に興味がある方にお勧めできるのではないかと思いますので、参考になればと思います。

目次

E-MAGIC・207AD

カラー展開は3種類になります。

都会での走りを魔法の様に強力アシストする。 スポーツタイプのミニベロ電動アシスト自転車。
・街を愉しむe-BIKE。ストップアンドゴーが多い都会に快適、街乗り自転車の新提案
・驚きの俊敏性、圧倒的な機動力で、小径車とは思えない力強い走行のスポーツモデル
・都会を自由に乗りこなす。力強い走行、驚きの俊敏性、圧倒的な機動力

株式会社Gic GIC BIKE COLLECTION / ジック株式会社 (gic-bike.com)

E-MAGIC・207AD スペック表

商品名MAGIC E-MAGIC207AD
サイズ本体:1480×950×570mm
フレームサイズ:480mm
歯数:フロント52T リア14-28T
タイヤ:20×1-3/8(451) 仏式バルブ
シートポスト径:30.4mm
重量約14.8kg(総重量) (車体重量約13.3kg)
サドル高830-990mm
適正身長160cm以上
フレーム材質アルミ
ギアシマノ7段変速
ブレーキVブレーキ(前後)
仕様アシストモード:4モード
走行距離:約42km(エコモードでの走行時)
補足速度範囲:0~10km 比例補助/10~24km 逓減補助
モーター型式:直流ブラシレスモーター
モーター定格出力:250W
バッテリ-形式:充電式リチウムイオンバッ テリー
バッテリ-定格出力:25.2V
バッテリー容量:5.2Ah
消費電力:131.04Wh
バッテリー寿命:約300回
電源(充電用):AC100~240V
充電器定格出力電圧:DC29.4V 1.5A
充電時間:約4時間
付属品バッテリー、充電器、
組立箇所前輪(クイックリリース式ハブ)、ハンドル、ペダル(工具付き)
備考PSE対応商品
注意※走行距離・充電時間は、使用状況により異なります。

走行距離約42km(エコモード)は下記条件での当社検査の目安となります。
※走行条件:バッテリーが劣化してない状態で気温25度・車載重量60kg、乾燥路面、無風状態、平地走行から導きだした走行距離の目安となります。
※満充電後、バッテリー残量がなくなるまでの目安となります。

※窓を閉めきった車中や直射日光のあたるところ、高温になるところにバッテリーを放置しないで下さい。
※一般道路専用車になります。

※ 適性身長が160㎝以上になりますので、中学生・高校生以上の身長になるかと思います。

ホイールは20インチ451サイズホイール・軽量アルミフレーム採用・前輪はクイックリリース式を採用していますので、車載・輪行にも便利です。

前後ブレーキはVブレーキ・コンポネートはシマノ製ターニーを採用しております。

E-MAGIC・207AD 各部紹介

電動アシストモードは4種類(オフモードを含む)・コントロールパネルにはアシストモード・スピードメーター・走行距離・バッテリー残量など表示されます。

リチウムイオンバッテリーは小型の水筒の様なデザインでエコモードで約42㎞の走行が可能になります。

バッテリーの取付・取り外しも簡単にできます。

ホイールは20インチ451サイズホイール・仏式バルブ対応・タイヤはスポーツ走行を意識したセミスリックタイヤ・スプロケットのギア比的に(歯数:フロント52T リア14-28T)登りよりは、中高速を意識したギア比だと思います。

前輪はクイックリリース式ですので、車載・輪行にもコンパクトで持ち運びに便利になります。

サドルも走行性とクッション性を意識したスポーツコンフォート・サドル。

シフトレバーはシマノ製・ラピットファイアー式を採用・ブレーキは)シマノ製Vブレーキを採用していてブレーキの制動力には問題なさそうです。

E-MAGIC・207AD 口コミは!?

・ アシスト力もあり車体も軽くて良い

・ アシストオフでも結構走る

・ 車載・輪行も出来るので、旅先でも使える

・ ギア比は中速走行型のギア比

・ ドリンクホルダーの取り付け位置を考える必要がある

・ スタンドは付属されているが、ライトは付属されていない

ギア比が比較的に中速向け、(歯数:フロント52T リア14-28T)ですので、自分の走行目的に合わせて(高速走行向き・上り坂向きなど)今後スプロケット交換などを考えても良いのかもしれません。

※ もちろんこのままでもスポーツ走行には全然問題ありません。

ダウンフレームにバッテーリー本体がある為、ボトルゲージ取付はハンドル・サドル周りなど場所替えする必要性があります。

まとめ

今回はスポーツ走行向けの電動アシストミニベロ・E-MAGIC・207ADについて取り上げてみました。

アシスト走行距離は最大で42㎞と少な目ではありますが、ギア比・走行性能も悪くは無いので、必要な時以外はオフモードでの走行をすればかなりのロングラドもできる自転車だと思います。(長い登り・急峻な登りなど)

車体も昔の電動アシスト自転車に比べるとかなり軽量にもなっていますし、デザインもスポーティーなミニベロで、価格帯もリーズナブルな所も魅力。 

秋のサイクリングシーズンに向けて検討してみてはいかがでしょうか!!

今回はここまでです。 ここまでのお付き合いありがとうございました。

自転車ランキング
自転車ランキング

にほんブログ村 自転車ブログへ
にほんブログ村

コメント

  1. 関野 美昭 より:

    e-MAGIC207ADの特徴、スペックについて必要十分な情報が非常にわかりやすく整備・整理され、このバイクの検討に役にたちました。もし把握されているのでしたらご教示願いたいのですが、輪行の際フロントホイールをリリースしてハンドルを90°切った状態の車体長、幅、高の合計値が2500mm以下に収まるでしょうか?

    • いとちゃん いとちゃん より:

      お疲れ様です。 コメント・自転車に興味を持っていただきありがとうございます。
      生産は海外製のようですが、規格・設計は日本でしてますので、まず輪行でのJRの規格内で設計されているはずですが、只今ネットで販売されているお店に問い合わせをしておりますので、しばらくお待ちください。
      もしお急ぎでしたらGicお問い合わせ欄を貼り付けておきます。 
      Gicでは只今メール・電話での対応は時間が決められており、私の都合上、今週は電話・メールにて対応が出来かねます、誠にすいません。

      https://www.gic-bike.com/contact/

    • いとちゃん いとちゃん より:

      お疲れ様です。 Gic様に電話確認させていただきました。 
      輪行の際フロントホイールをリリースしてハンドルを90°切って・サドルを下げた状態で輪行袋に入れていただければJRの規格内で問題なく輪行できるそうです。
      返信が遅くなり申し訳ありません、