こんにちは、いとちゃんです。 今回は自転車のサドルについてコスパ製の良いショートノーズ・コンフォートサドル GORIX (BBONGO) について紹介したいと思います。
ショートノーズで、先端も少し幅広な穴あき形状のこのサドル、ロングノーズ・先端の細めがお知りに合わない方で、スポーツ・ミニベロ・MTBなどに乗られている方にもお勧めできる商品ではないかと思います。
目次
GORIX (BBONGO)
商品内容 自転車用サドル
サイズ 長さ265mm、幅150mm
重量 250g
材質 マイクロファイバーレザートップ、 耐衝撃性樹脂底部、φ7mmクロモリ鋼レール
- 【ショートサドル】全長が短く幅が広い形状。前乗り姿勢がとりやすくペダルを上から踏みつける事ができパワーを伝えやすい。
- 【ショートノーズ】サドルが内ももに干渉せずに脚を動かす事ができるのでペダリングの邪魔にならない。
- 【幅広の座面】座る座面は幅広ワイドなデザイン、広い座面はお尻をしっかりと置けるので体が安定します。
- 【穴あき形状】-圧迫軽減と通気性-中央部分を大きくくり抜いているため股への圧迫感と尿道の圧迫感が軽減されます。通気性にも優れており熱籠りや蒸れを抑えて快適性を維持。 細めの穴あき形状で尿道の圧迫感・痛みが出る方には特に良さそう。
- 【お尻の痛みに】パッドには高密度のフォームが採用で適度な厚みと硬さを兼ね備えていて、衝撃をしっかり吸収し、しっかりと体を支えて、長時間走行しても快適です。 優れた耐衝撃性と伸縮性があり、腰をしっかりと保護し疲労と不快感を軽減します。
- 【マイクロファイバーレザー】第3世代の人工皮革 家具のソファなど広い分野で使わられています。真皮に近い天然繊維素材で面等な手入れは不要。動物由来のモノを使用していない。
- 【防水性高い】防水性も高く傷がつきにくい。肌触りは良く、丈夫。多少の雨でも耐えられます。
- ショートノーズ形状でペダリングがスムーズに。 人間工学に基づいた設計で長時間のロングライド走行も快適に。 ロードバイクやクロスバイク、MTBなど様々なタイプの自転車に最適です。 ポジションが作りやすいとされるショートサドルは近年人気があります。
- ショートノーズ形状で人間工学に基づいたカットアウトは軟部組織への圧力を大きく緩和ペダリングがスムーズに。 スタイリッシュでぼたつかないおしゃれなスマートデザインはどんな自転車にもマッチ。
GORIXってどこのメーカー！？
自転車パーツの開発・製造・販売を手掛ける、ごっつ株式会社（所在地：大阪市東淀川区瑞光3-9-29、代表取締役：長野明）の、自転車パーツブランド。
自転車に乗って豊かな生活を！！ をモチーフに自転車パーツを主体に、自転車小売 / 自社ブランド製品の開発 製造 デザイン 輸出入を中心とした会社になります。
自転車パーツ関連以外にも工具類・サイクルウェア・タイヤ・釣り用品など多種多様な商品も手掛けています。
GORIX公式オフィシャルサイト: http://gottsuprice.jp/
GORIXサイト：http://gottsu-a.com/gorix
GORIX (BBONGO)各部の特徴
（ショートノーズ）全長が短く幅が広い形状の為、前傾姿勢がとりやすくペダルを上から踏みつける事ができパワーを伝えやすいのが特徴で、サドルが内ももに干渉せずに脚を動かす事ができるのでペダリングの邪魔になりません。
サドルの座面は幅広ワイドなデザイン、広い座面はお尻をしっかりと置けるので体が安定します。
広めの穴あき形状で、接地部分の圧迫軽減と通気性を確保していて、股への圧迫感と尿道の圧迫感が軽減されます。
サドルのパッドには高密度のフォームが採用で適度な厚みと硬さを兼ね備えていて、衝撃をしっかり吸収し、しっかりと体を支えて、長時間走行しても快適です。 優れた耐衝撃性と伸縮性があり、腰をしっかりと保護し疲労と不快感を軽減します。
GORIX (BBONGO) 口コミは！？
・ コスパも良く、機能面も良い
・ ショートノーズで足を回しやすい
・ 防水性もあり、多少の雨でも浸みこまない
・ コンフォートサドルでもある為、本体重量はあまり軽くない
・ 良くも悪くも滑りやすいサドル
Amazon・楽天などの口コミの内容を確認してみると、さほどを悪い印象の口コミなどは見当たりませんでしたが、自分の意見も加えたいと思います。
サドル自体の重量はあまり軽くは無いので、機能面は悪くはないが、軽量化には向かない、
お尻を乗せる部分が広めの為、骨盤の形状にもよりますが、少し内側が擦れる感じがあるかもしれません、
多少の雨天でも水が染み込みにくくはなっていますが、防水機能は無い、
他のGORIX製のお勧めサドルも紹介いたします。
まとめ
今回は、GORIXから販売されているショートノーズサドル (BBONGO)について取り上げてみました。
自転車パーツの中では数多くあるサドル。 しかしながら自転車乗りにおいて必ずハマるサドル沼、、、自分に本当にフィットするサドルはどこに、、っと悩む方は多いと思います。
自分のサイクルスタイルに合うサドル情報発信は沢山ありますが、情報だけうのみにして購入してもなかなか自分に合わないという事もありますので、自分の悩みの状況を一度しっかりとまとめたうえで自分に合いそうなサドルを購入する事をお勧めいたします。
今回はここまでです。 ここまでのお付き合いありがとうございました。
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