クラウドファンディングから出ている、高性能電動アシストミニベロ・「ERWAY-A06」の魅力。

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こんにちは、いとちゃんです。 今回は、只今クラウドファンディング中の企画からプロジェクト支援されているハイスペック電動アシスト折りたたみミニベロ・フルカーボン電動アシスト自転車「ERWAY-A06」について紹介していきたいと思います。

クラウドファンディングからも自転車パーツ等様々な商品が規格支援されている物も沢山ありますが、かなりのお勧め自転車になりますので、気になる方は是非・確認してみて下さい。

ムームーサーバー

目次

クラウドファンディングとは!?

クラウドファンディングとは、インターネット上で不特定多数の人々から資金を募る資金調達方法です。ソーシャルファンディングとも呼ばれます。

【クラウドファンディングの形態】

  • 購入型:物品や権利を購入することでプロジェクトを支援する形態
  • 寄付型:リターンを求めない形態
  • 金融型:プロジェクトに対して投資や融資を行う形態

クラウドファンディングの活用例】

  • 被災地の復興や発展途上国の支援
  • 地場産業の再興
  • 映画製作
  • 農業支援
  • 地域活性化
  • 商品開発
  • 自伝本の制作

【クラウドファンディングのメリット】

  • 従来の資金調達方法では難しかった「社会的な課題の解決」などの分野で普及が見込まれる
  • ネットを利用するので調達規模が大きくなる可能性がある
  • 宣伝やファンの獲得といった副効果が期待できる

【クラウドファンディングの注意点】

  • 計画通りに事業が推移しなければリターンが得られなかったり、出資した分が戻らなかったりする場合もある
  • 目標額に達さなければ案件自体が成立しない
  • 支援者側は、企業の経営不振による貸し倒れや元本割れのリスクも想定しておく必要があります

新しいライフスタイルを始めよう【ADO電動自転車】

GREENファンディング

今回の気になるハイスペック電動アシスト折りたたみ自転車の規格・プロジェクトを募集を担当している会社で、自転車用品以外にも様々な商品・プロジェクト企画の案件が多数紹介されております。

GREENFUNDING

GREEN FUNDING(グリーンファンディング)は日本全国に「TSUTAYA」、 「TSUTAYA BOOKSTORE」、 「蔦屋書店」、 「蔦屋家電」等を約1,000店舗展開し、 約7,000万人以上が利用するTポイントを運営するCCCグループのクラウドファンディングサイト。 CCCグループと連携し、 ガジェット・雑貨・映画・出版・音楽・地域活性化など様々なジャンルのプロジェクトを掲載。

沿革

  • 2011年(平成23年)6月1日 – 株式会社ワンモア設立
  • 2013年(平成25年)GREEN FUNDINGサービス開始
  • 2015年(平成27年)7月23日 – CCCグループと資本・業務提携契約

GREEN FUNDING ヘルプページ

プロジェクトを探す

GREEN FUNDING – クラウドファンディング

フルカーボン電動アシスト自転車「ERWAY-A06」

フレーム、ハンドル、ベルトドライブパーツに超軽量&超強度のドライカーボンを採用した、フルカーボン電動アシスト自転車「ERWAY-A06」。
本体重量約15kg、5段階電動アシスト、シマノ製3段内装ギア、センターモーター、折りたたみなど、軽さと機能性を極めた一台。

アシストモードは5段階あり、ECO・砂利道・登坂など様々な用途でモードを変え走行することが可能で、バッテーリーはシートチューブ内蔵型でモーターもセンターモーターを採用しており、重心が車体の中心に集中しており、前後バランスもとれた作りになります。

タイヤサイズは小回りの利く18インチ・前輪と後輪にマグネットパーツが付いているので折りたたみ時はしっかりと固定されます。
階段の昇り降り、車のトランク詰め込み、輪行袋に入れて電車移動など、型崩れすることなく持ち運ぶことができます。

「ERWAY-A06」各部紹介

※ 企業側画像参照

フレーム、ハンドル、ベルトドライブパーツに超軽量&超強度のドライカーボンを採用した、フルカーボン電動アシスト自転車「ERWAY-A06」。
本体重量約15kg、5段階電動アシスト、シマノ製3段内装ギア、センターモーター、折りたたみなど、軽さと機能性を極めた一台の登場です。

250Wのセンターモータ採用で、車体の重心を中央部に集めることで、走行安定性を確保・最大トルク75N・mを発揮し、複雑な路面でもアシスト対応可能です。

ハンドル中央部にあるLCDパネルは、バッテリー残量・走行レベルなども確認できます。

シートポストに7.0Ahのバッテリーがあることで、サイクルアイテムなども取付幅が広がり、重心も中央部に集中して走行安定性も良く、約最大走行60㎞のアシストも可能です。

カーボンベルトドライブ採用で、錆やチェーンが外れるトラブルもなく、メンテナンスも少なくて済みます。
カーボンベルトドライブは通常のチェーンと比べて錆に強く、「チェーンが伸びる」といったトラブルとは無縁。
注油やサビ取りが不要でメンテナンスフリーで使い続けることができます。

ERWAY-A06のボディには「オートクレーブ法」で作成したドライカーボンを採用。何層にも重ねたカーボンフィルムに加熱・加圧を加えることで軽量・強度・剛性が向上します。

またカーボン素材は雨風による錆びの影響も受けにくく定期的なメンテナンスも不要なので、ストレスフリーなサイクルライフを楽しむことができます。

ERWAY-A06はデザイン設計にもこだわりました。カーボンの成型の自由度の高さを活かしてボディはなめらかに。電気系統の配線をフレーム内に通し、ヘッドライト・テールライトもボディと一体型にすることで洗練されたデザインへと仕上げました。

ハンドルにもカーボンを使用しており、走行時の振動を吸収し腕にかかる負担を軽減する効果があります。

左ハンドルのアシストボタンで1~5段階のアシスト切替が可能。平地ではレベル1~2、砂利道や坂道でレベル3~5と道の状況に応じて走行レベルの調整ができます。

右ハンドルにはシマノ製内装3段ギアを搭載。 内装ギアは停止中でもギア変速が可能なので、信号待ちなどが多い街中の走行に適しています。 変速機自体が剝き出しでないため雨風や泥によって傷むことがなく定期的なメンテナンスも不要です。

サドルのシートポストに7.0Ahリチウムイオンバッテリーを内蔵。

一回の充電で約60km(※)のアシスト走行が可能で、通勤やお買い物から、遠方のお出かけの距離にも対応できます。
万が一、充電が無くなってもカーボンの軽さとギアの力でそのまま「軽く走れる自転車」として乗り続けることができます。
※アシストレベル1、ギア1段階での走行時。地面の状況や体重によって変化します。

バッテリーはサドル一体型なので抜き取って部屋の中で充電が可能です。
付属の充電アダプターを使って約3.5時間でフル充電となります。
マンション住まいの方なら自転車本体は駐輪場に置いてサドルだけ抜き取って部屋の中へ。
サドルの盗難防止にもなります。

サドルを下げて、フレーム真ん中のロック解除をして折りたたみ、ハンドルを倒すだけのカンタンステップで折りたたみが可能です。

工具は一切不要なので折りたたみ自転車の扱いが初めての方でも安心して折りたためます。

前輪と後輪にマグネットパーツが付いているので折りたたみ時はしっかりと固定されます。
階段の昇り降り、車のトランク詰め込み、輪行袋に入れて電車移動など、型崩れすることなく持ち運ぶことができます。

18インチのタイヤは小回りが利き、カーブや狭い道での走行がラクになります。
タイヤ幅は2.0インチと細みなので駅やマンションの自転車止めに駐輪することもできます。

まとめ

今回は、クラウドファンディングから出ている、高性能電動アシストミニベロ・「ERWAY-A06」の魅力について紹介してみました。

自分の確認する限り、将来のE-バイク・電動アシスト自転車のハイスペックモデルの基本になるのではないかと私なりには確信しています。

自転車メーカーも大手メーカーだけではなく、新たな企業が出てくることは本当に素晴らしい事です。

これからの時代・新たな自転車メーカー・商品メーカーを皆様で応援してみようではないですか!?

特にそれが日本メーカーなら尚更応援したくなりますよね。

今回はここまでです。 ここまでのお付き合いありがとうございました。

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