使いやすく・持ち運びやすい携帯工具は!? お勧めの携帯工具 

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こんにちは、いとちゃんです。 今回は、自宅でのメンテナンスやサイクリング中のトラブル・調整にマルチツール・携帯工具について取り上げてみたいと思います。

数多くある携帯工具の中で、使いやすさ・持ち運びやすさ・軽量でありたいなど様々な意見がある中で、マルチツールに興味がある方の参考になればと思います。

ロリポップ!

目次

初心者にも必見・携帯工具の使用目的

携帯工具の必要性としては、出先でのトラブル・調整にあると思います。

サイクリング中などに急にパンクにみまわれた、、部品がガタツク、少し調整したいなどがあると思います。その中での一例をあげていきます。

① パーツ・部品の緩みを直す

ハンドルなど、自転車はいろんなパーツが固定されていますよね。ところが走っていると、振動や衝撃で、パーツを固定しているボルトが緩んでくることもあるんです。走行中にボルトの緩みでガタガタしてきたら、携帯工具で直すことができます。

② シートポストの高さや、角度の調整などに使う

シートポストやハンドルなど、パーツの高さや角度の調整もできます。

体調や走る距離によって姿勢を変えたくなったとき、すぐに自転車のポジションを調整できると、走りやすくてケガの予防にもなります。

ビンディングペダルを使っている人は、走行中こそ靴のクリートの位置が気になるかもしれません。

しっかり踏んだ感じがしないときには、携帯工具でクリートの角度を調整して、ペダルが回しやすい位置を探してみましょう。

③ タイヤ・チューブ交換

段差を乗り越えたときなど、サイクリング中によく起こるパンク。パンクを直すにも、携帯工具があると便利です。

パンク修理には、ホイールからリムを外す作業がありますが、このときも携帯工具で手早く、力をかけずに作業することができます。

チェーンが切れる頻度はパンクほどではありませんが、切れるとまったく走れません。そんなときも携帯工具を使えば、チェーンをつなげてまた走行できるようになりますよ。もしものときに、安心ですね。

携帯工具の選び方は!?

携帯工具の必要性としては、自分に必要なツールが入っているか確認しましょう。

数が多いほど重くてかさばってしまうため、サイクリングの持ち物をすっきりさせるためにも、数より、ほしいツールが入っているかどうかで判断してください。

【必要になりやすいツール】

・六角レンチ・プラスドライバー・タイヤレバー

あると便利なツール】

・チェーンフック・トルクレンチ・マイナスドライバー

サイクリングに持っていきやすい大きさが前提ですが、小さすぎる工具は力をかけづらく、使いづらいこともあります。全長は5cm以上の製品がおすすめ。手が小さい女性でも6.5cmほど、男性は7.5cmほどあると、より使いやすいでしょう。

サイクリングのお守りに・おすすめの携帯工具

今回は、個人的にサイクリングなどに持ち運びしてもかさばりにくい物を紹介していきたいと思います。

自転車アクセサリーのブランドとして知られる「TOPEAK」の携帯工具です。特に男性が使いやすい、全長7.6cmで重さはわずか73gと軽量。

六角レンチは短めですが、全長があるので作業しやすいでしょう。高級感のあるカーボンボディに、9つのツールが入っています。

プロも使う自転車工具を専門で作る世界的ブランド「Park Tool」。

こちらの携帯工具は、21ものツールがついた多機能さが頼もしいですね。その分サイズ感は大きめですが、使うときには分割できるため握りやすいでしょう。キャンプに行くときにも活躍します。

デザインが人気のアメリカのアクセサリーブランド「LEZYNE」がつくる携帯工具。

SV TOOLSは、LEZYNEが得意なCNC加工で、ジュエリーのように輝く仕上がり。側面の強度を高めていて、力をかけたときに手に馴染みやすくなっています。

1878年から続くスイスの老舗工具ブランド「PB SWISS TOOLS」の、自転車用工具。

サドルバッグにすっぽり収まるサイズに、精密な工具が並んでいます。ガラス繊維強化プラスチックのタイヤレバーつき。ボディのカラーラインナップが豊富です。

ペダルやブレーキなどでお馴染みの「SHIMANO(シマノ)」も、工具を扱っています。

スポーティーなデザインで、22のツールが入っています。比較的お手ごろな価格もうれしいポイントですね。

【デカトロン】

まとめ

今回は、使いやすく・持ち運びやすい携帯工具は!? お勧めの携帯工具について取り上げてみました。

携帯工具は、サイクリング中のトラブルを解消するだけでなく、快適に走るためのセッティングにも欠かせないアイテムです。

自転車を買ったら、ぜひ携帯工具も購入して、もっと楽しくサイクリングに出かけましょう。

今回はここまでです。 ここまでのお付き合いありがとうございます。

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