こんにちは、いとちゃんです。 今回は、モンベルから販売されている、登山・ハイキングシューズ・ラプターについて取り上げてみたいと思います。
アウトドア・登山の魅力にはまり、少しシューズにこだわりたい・お手頃な価格帯のシューズが欲しい方の参考になればと思います。
目次
mont-bell(モンベル)
1975年、辰野勇は2人の山仲間、真崎文明、増尾幸子と共に「株式会社モンベル」を設立しました。
以来“Function is Beauty(機能美)”と“Light & Fast(軽量と迅速)”をコンセプトに商品開発を行っています。モンベルの歴史は、近年のアウトドア用品の進化の歴史といっても過言ではありません。
モンベル・ラプター
サイズ展開は、22.5 ・23.0 ・23.5 ・24.0 ・24.5 ・26.0 ・27.0 ・27.5 ・28.0 cmと結構小さいサイズからありますので、男性用・女性用としても使えます。
- 重さ410g (26.5cm基準)
- 生活防水となりBOASYSTEMを備えたLOW-CUT製品で日帰り登山に最適
- 衝撃吸収と快適な履き心地を提供 アウトソールは花崗岩地形に適合するよう設計
- 甲皮に3Mポイント除鬼反射機能を使用し夜間識別に優れています。
ラプター・機能面
BOAフィットシステム採用のローカットモデルで、ハイキング・日帰り登山などに最適なハイキングシューズになります。
アッパーメッシュ部分の格子柄がポイントで、ちょっと変わったお洒落な感じのシューズで人とは違う商品をお探しの方にもピッタリ。
クッション性の高いミッドソールとグリップ力のあるアウトソールで、岩肌・木の根などボコボコした場所の走行にも対応しています。
BOAフィットシステム
スポーツシューズ・自転車のSPD‐SLシューズなどにも使われている、ダイヤルを回すことにより靴の締め付け具合を調整することのできるシステム。
靴紐のように途中でひもが緩む事もなく締める・緩めるの調整も楽にスピーディーに出来るのが特徴。
※ 弱点としては足のサイズ・形状は人それぞれ微妙に違うため、靴紐のように微調整が難しいところがあります。
ミッドカット・ローカットの違い
登山・ハイキングなどで、足さばきを良くしたい ⇒ ローカット
足首を固定してねん挫などの予防をする ⇒ ミッドカット
自分の希望に合うタイプを選択しましょう。
※ 参照に上げている以外にもメリット・デメリットなどあると思います
ラプター・口コミは!?
・ ワンタッチダイヤル式で履きやすくて、コスパも良い
・ 脱着が簡単で、履き心地も良い
・ メーカーはモンベルだが、生産は韓国のメーカー
・ 防水機能はあるが、メッシュ部分からは染み込む可能性はある
・ アウトソールは花崗岩地形に適合するよう設計されてはいるが、滑らないわけではない、
口コミなど拝見した所、シューズの脱着・調整などは簡単に素早くできるが、日本での生産モデルではなく、韓国製の製品のようです。
防水機能ありにはなっていますが、アウトソールより上部分はメッシュ部分の構造もあり、撥水機能程度の可能性もありますので、大雨時・雨天のぬかるみなどでは、浸水することもあるかもしれません、
アウトソールは岩場地形に合うように開発されていますが、完全に滑らないわけではありません、
一緒にあると便利なアイテム
まとめ
今回は、ハイキング・登山に便利な・モンベル・ラプター トレッキング シューズについて紹介してみました。
開発・生産はモンベルでも韓国生産になるようですが、価格帯と機能性を考えるとお手軽なハイキングシューズになると思います。
猛暑も過ぎ、これからの過ごしやすいシーズンを自分好みのハイキングシューズで山やアウトドアを楽しんでみてはいかがでしょうか!?
今回はここまでです。 ここまでのお付き合いありがとうございました。
全般ランキング
にほんブログ村
コメント