登山用とタウン用の靴下の違いは!? 登山用ソックスの魅力。

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こんにちは、いとちゃんです。 今回は、登山用とタウン用の靴下の違いはどこにあるのだろうという事で、登山用ソックスの良さ・普段に履くソックスとの違いについて触れていこうと思います。

登山・ハイキング用の靴下に興味がある方の参考になればと思います。

ロリポップ!

目次

登山用ソックスの必要性は!?

登山用靴下は、足元の衝撃を和らげてくれる大事なアイテムです。

一般的に販売されている靴下よりも、登山用靴下を着用すれば登山の快適さが大幅に変わります。

しかし、登山用靴下を買おうとしたときに、種類がありすぎて自分にどんな靴下が合うのか戸惑われる方は多いのではないでしょうか。

そこで、初めて登山用靴下を買う方にも分かりやすいように、選ぶポイントやおすすめ商品などをご紹介します。

ぜひ購入時の参考にしてみてください。

登山用ソックスの選ぶポイント

登山用靴下は、足を保護してくれる重要なアイテムの1つです。一般的に販売されている靴下よりも、登山をする上で便利な機能が登山用靴下には何点かあります。

登山用靴下ならではの特長・重要性について、解説していきます。

足を保護してくれる

登山用靴下は厚手の物が多く、クッション性も高いため、足元の衝撃を和らげてくれます

たとえば、不安定な足場(岩場・木の根のむき出したような場所)を歩くことで加わる衝撃や負担を、登山用靴下は吸収してくれます。長時間登山をする場合にも、足裏の疲れや痛みを軽減してくれるでしょう。

足先の冷えに対しても、登山用靴下は効果的です。保温性があるので、冷えによる足先のダメージを減らし、トラブル回避に役立ちます。また、登山靴は堅牢な作りをしているので、薄手の靴下だとスレてしまい、怪我などのトラブルにつながる可能性も…。軽登山であっても、登山用靴下を履くほうがよいでしょう。

ムレを軽減できる

登山用靴下には、通気性の良い商品が多くあります。通気性が悪いと、湿気が靴下の中にとどまり、皮膚がふやけて怪我につながる危険性があるからです。

しかし、登山用の靴下をきちんと選べば、ムレによる皮膚トラブルを大幅に軽減することが可能。不快感も軽減してくれるので、気持ちのよい登山ができるでしょう。

汗や水分の速乾性・吸汗性に優れている

登山用靴下には、汗を外に追い出す速乾性と、汗を素早く吸収する吸汗性が求められます。速乾性・吸汗性が良いと、ドライな使用感が継続して靴の中が快適に保たれるだけでなく、体温の維持も可能です。

登山用の靴下には、素材や編み方の工夫によって、速乾性・吸汗性を向上させている商品が豊富にあります。

登山靴・ハイキングシューズとのフィット感があがる

登山用の靴下には、登山靴とのフィット感を高めるメリットがあります。登山靴と足先には、どんなにサイズが合っていても隙間が生まれてしまいます。しかし、その隙間はできるだけ小さな方が安全で快適です。

隙間が大きなまま登山をしてしまうと、マメや靴ズレの原因となり、登山中の行動に影響が出てしまいます。登山用靴下は、その厚みや設計によって怪我に繋がる靴との隙間を埋められるため、履くことで安全な登山が実現できるでしょう。また、フィット感が高いほうが、歩行やランニングのパフォーマンスも向上できます。

お勧めの登山用ソックス・ショート丈

繊維が細く柔らかいメリノウール。チクチク感がないソフトな肌触りが特長で、ウール特有の不快感がありません。

肌との摩擦が少ないため靴ズレも軽減。また、吸汗拡散性に優れ、夏はさらさらとした清涼感があり、
冬には吸着熱により高い保温性を発揮します。

羊毛が持っている天然の免疫機能が生きているため、抗菌防臭効果もあります。

細かな踏み込み感のためのフォルム・独自開発のDual Arch Support Systemを採用した中厚モデル。足底前・後部に分割した2重構造のサポーターが足裏に掛かる衝撃を効果的に吸収・分散させ、長時間の運動をサポートします。

またタビ形状は、親指を開放することにより指先部に力が入りやすく、不整地やアップダウンの多い地形において高いグリップ力を発揮します。クォーターカットはトレッキングはもちろん、クロスカントリースキーやスノーランなど、季節を問わず長時間の活動をする方の足元を守ります。素材には、防縮メリノウールを採用しています。

快適&速乾性メリノウールブレンド:自然に熱を発し、冷やすメリノウールの機能は、冬は暖かく、夏は涼しく足をカバー。換気メッシュレーンが汗を逃し、クッション製のあるパッドによって、水ぶくれや痛みなどのリスクを軽減します。

メリノウールをブレンドした上質素材を使用。自然に熱を放出し、冷やすメリノウールの機能は、冬は暖かく、夏は爽やかに足元をカバー。素肌に着けても柔らかく、贅沢な優しさを感じることができます。

吸放湿性と消臭機能に優れたメリノウールは汗によるムレや臭いを軽減し快適な履き心地を提供。機能性と快適性を両立したソックスです。

段階着圧設計、足首サポート、つま先・かかと補強、アーチサポート、足裏特殊な立体編、甲のプロテクター、エアーチェンネル、ふくらはぎサポート、優れたクッション性。

調温効果により、暑い日は蒸れを防ぎ、寒い日は熱を外に逃がさない、寒すぎず暑すぎない絶妙な保温力と優れた防臭抗菌性のオールシーズンソックスになります。

お勧めの登山用ソックス・ロング丈

素材:ウール59%、ナイロン35%、ポリエステル5%、ポリウレタン1%
原産国:日本
素材をナイロン×未防縮の天然メリノウールのナイロンメリノスピン[R]糸に変え耐摩耗性が向上。各部の設計を見直して、履き地やフィット感も向上させました。長時間の行動でも蒸れにくく、長期遠征にも耐えるヘタリにくさを備えています。

ストレスのないホールド感、快適なフィット感で足をサポートします。一般的なウールソックスでは成し得ない優れたドライ感と、成型パターンを一から見直すことで、より高い快適さを実現。

素材:メリノウール60%、アクリル17%、ポリエステル10%、ナイロン8%、ポリウレタン5%

メリノウールのソフトな肌触りを活かし、締め付け感のない柔らかな履き心地に仕立てました。足首から履き口まではざっくりしたリブ編みにし、ふんわりと包み込むように優しくフィット。濃淡のある杢調の編み地は、ちょっとレトロな雰囲気を醸し出しています。擦れやすいかかと部分は、表面にナイロン糸を集中させて耐摩耗性をアップ。ハードなトレッキングもしっかりサポートする中厚ソックスです。

素材:メリノウール69%、ナイロン27%、Lycra スパンデックス4%

ハイカーブーツソック ミッドウェイトフルクッションはメリノウールをDARN TOUGH VERMONTソックス独自のニッティング技術により密度の高く弾力性のあるループ編みにより高いクッション性で衝撃を吸収します。
アンクル上部には、ずれにくいリビングを施し適切なフィットを実現。
伸縮性のあるアーチサポートがあり、長時間・長期間のハイクにおいても快適に、そして耐久性はDarn Tough(驚く程タフ)です。

素材 アクリル・毛・ナイロン・ポリウレタン(メリノウール20%)

機能面は登山用として譲れない3つの機能(クッション性を保つための総パイル編み、数日間の縦走でも臭わないための抗菌防臭仕様、靴の中でずれないためのサポート編み)、素材は保温性に富み吸湿性が高く汗を素早く発散して消臭力もあるメリノウールを20%使用しています。

まとめ

今回は、登山用とタウン用の靴下の違いは!?と 登山用ソックスの魅力。について取り上げてみました。

私が実際にタウンソックスを履き登山シューズで靴擦れ(かかと・つま先・足裏)など経験しておりますし、長時間のハイキングでの登り・下りでの足の疲労感も激しかったのですが、登山ソックスに履き替えると疲労感と痛みが軽減したのは事実になります。

特に靴内の蒸れの軽減も大きく、脚蒸れによる皮膚が柔らかくなる事での足裏・足先の衝撃・痛みの悩みもかなり軽減できます。

皆様も一度登山用ソックス履いて登山やハイキングを楽しんでみてはいかがでしょうか!?

今回はここまでです。 ここまでのお付き合いありがとうございました。

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