アウトドア・キャンプ・登山で使いたいバーナーはどれ!? お勧めのバーナーを紹介。

PVアクセスランキング にほんブログ村

こんにちは、いとちゃんです。今回は、アウトドア・キャンプ・登山などで、ご飯を作ったり・珈琲を飲んだり、お湯を沸かしたりと、「シングルバーナー」はアウトドアで火を得るための必需品。

カセットこんろと同じガスボンベ「CB缶」やアウトドア専用の「OD缶」を使うガスバーナーのほか、アルコール燃料を使うアルコールストーブや固形燃料ストーブなどがあります。

メインとサブを用意して、用途によって使い分けてみるのも便利ですし、ここでは、自分なりのお勧めできるシングルバーナーをピックアップして紹介します。

ロリポップ!

目次

ガスバーナーの種類

火器はキャンプでバーベキューなど調理するときの必携アイテム。すぐに火が付くガスバーナーは燃料を簡単に持ち運べて、初心者でも使いやすく便利な熱源です。

お手軽なCBガスと収納しやすいODガス

CB(カセットボンベ)ガスは互換性があり、メーカーが異なっても使用できるよう規格化されています。こちらはスーパーやコンビニでも手に入りやすく、1本単価も100円前後と安価です。

丸い形状のOD(アウトドア)ガスは、CBガスに比べてコンパクトに収納できます。基本的にメーカー専用になっているので、バーナーとガスのメーカーを合わせて使うようにしましょう。単価は400円以上で、CBガスに比べて割高です。

お手軽さならCBガス、収納の小ささを求めるならODガスといった選択になります。

シングルバーナーの使い方

  • 点火する前に、器具栓つまみを時計回りに閉めてガス漏れを防ぐ
  • バーナー本体にガスカートリッジを取り付ける
  • ゴトクを開くまたは装着する
  • 器具栓つまみを少し回して、シューッと小さく音がするくらいに細くガスを出す
  • 点火スイッチを押して着火する
  • 水などを入れたクッカーをのせてから火を大きくする

ガスバーナーを使用する際は、次の点にも注意しましょう。

  • 必ず水平な場所において点火する
  • 新しいガス容器を使用する場合は、点火しにくいことがあるので、つまみを少し回してから点火する
  • 短時間加熱するだけであれば遮熱板は不要だが、鉄板を置いて調理をしたり、煮込み料理をしたりする際は必ず遮熱板を使用する
  • 炎ですので、換気しながら使う

お勧めのバーナー

■高熱効率バーナーで高い加熱能力■
1Lの水を沸騰させるのに約4分。すぐにお湯の準備ができます。
■コンパクト収納・専用ハードケース■
究極のコンパクトサイズで軽量。本体を折りたたんで専用ハードケースに入れると信じられない小ささに。持ち運びが非常に簡便です。
■風防ごとく構造で風に強い■
ゴトクはバーナーを取り囲むように配置され、風防の役割も担います。屋外使用で心強い耐風性能をもちます。
■自動点火機構■ガス栓を開いてワンプッシュすれば自動点火。電池やマッチなどの点火器具は不要です。

低温の外気により、火力低下を起こしやすいCB缶の弱点をマイクロレギュレーターが解消。

外気温25℃~5℃の環境下でも常に一定の火力を発揮します。また、連続使用によるドロップダウンの影響を受けにくいマイクロレギュレーターの特性に加え、直径19cmまでの大鍋使用ができる大きなゴトクを装備することで数人分の料理もこなすことができます。

ガス開閉つまみを回せば強弱の火力調節ができます。
●自動点火装置付が付いているので楽に点火ができます。
●シェラカップからコッフェルまで折り畳み式のゴトクがワイドに使え、コンパクトに収納できます。
●専用ケースが付いているので持ち運びに便利です。

ソロからファミリーまで幅広く使えるシングルバーナー・シェラカップからソロクッカーまで幅広く使える開閉式ゴトク
ゴトクをたたんでシェラカップになり・ゴトクを広げてソロクッカーになります。

●高出力2,400kcal/h
●収納ケース付
●プッシュボタンで簡単に点火できる圧電点火装置付
●ツマミの回転で火力調節可能なガス開閉ツマミ

携帯性が良くコンパクトで軽量なボディでありながら3600kcal/hと圧倒的なパワーを持つガスシングルバーナーです。
X字ゴトクは一見無防備ながら風の吹き抜けを防ぐ効果があり高い安定性です。また、垂直に配置した点火装置により全体的にスマートなデザインに仕上がっています。ハイパワー、コンパクト、軽量と三拍子揃ったウルトラバーナーは、ハイキングから高所登山まで幅広く活躍します。

まとめ

今回は、アウトドア・キャンプ・登山で使いたいバーナーはどれ!?  について紹介してみました。

バーナーは、CB(カセットボンベ)とOD(アウトドア)用のと二種類のタイプがあります。 それぞれの良さもあり、個人の使用用途もありますので、自分好みのスタイルで、アウトドアキッチンを楽しんでみてはいかがでしょうか?

今回はここまでです。 ここまでのお付き合いありがとうございました。

全般ランキング
全般ランキング

にほんブログ村 アウトドアブログへ
にほんブログ村

コメント