こんにちは、いとちゃんです。 今回はワークマンから販売されているアクティブハイク 低価格の登山・ハイキングシューズの魅力を紹介したいと思います。
登山・アウトドア・ハイキングを始めたいけど、いきなり高価格なハイキングシューズは買えないという方に参考になればと思います。
目次
ワークマン・アクティブハイク
※ 現在のところブラック・ルナロックの2種類のカラーで販売されています、旧カラーのリアルツリーは在庫販売となります、お店で見かけたらラッキーかもです。
SplaTECH(スプラテック)をアッパーに採用
・汚れが付きにくく落ちやすい
・耐久撥水
CORDURA®をアッパーに搭載
・耐久性、耐摩耗に優れてる
こだわりのソール
・泥がつまりにくく、グリップしやすいソールパターン
・クッション性の高い厚底ソール
こだわりの仕様
・アッパーとタンが一体化
・異物の侵入を防ぐガゼットタン設計
素材
ポリエステル・ゴム底
※ 濡れた路面、タイル床、油が含まれた場所などでは、滑って転倒する恐れがありますので十分注意して下さい。
撥水と防水の違いについて
撥水は水を弾く
糸の外側に撥水加工を施すことで水を弾きます。
生地の縫い目から浸水する可能性があります。また、洗濯で生地にダメージを負うなど、着用していく度に撥水力は低下します。
防水は水を防ぐ
生地に防水コーティングや裏にフィルムを貼ることで生地の表面、縫い目などからの浸水を防ぎます。
洗濯(手洗い)や着用時などで生地にダメージを負うと浸水する場合があります。
CORDURA® FABRIC ー耐摩耗素材ー
「CORDURA® FABRIC(コーデュラ ファブリック)」とは作業時の擦れや摩耗に対する耐久性に優れた繊維でインビスタ社の登録商標です。もっとも過酷な条件が要求される米軍向けにも素材を提供しています。
ワークマン・アクティブハイク・使用感
ソールは泥詰まり・滑りにくい構造、アッパーとタンが一体型ですので、水や泥が侵入しにくいです。
つま先には安全靴にも使用されている、樹脂製のカバーが入っている為、石・木の根などでつまずいても、足先を痛めにくい構造になります。
実際に雨の時に使用してこれだけ汚れても、軽く水を流しながら靴ブラシでこすれば簡単に泥汚れが落とせます。
※ 雨天使用後、乾燥した後に靴を掃除をした場合は汚れは落ちにくいです、
ワークマン・アクティブハイク 口コミは!?
・ 値段の高いシューズは要らない
・ 値段の割に耐久性も良い
・ 履き心地も良い
・ 防水加工ではないので、完全に水が入ってこないわけではない
・ 初期付属の靴紐が緩みやすい
・ 濡れた落ち葉・石などで滑りやすい印象がある
完全防水靴ではないので、使用期間・使用頻度にもより撥水効果の落ち具合が違うため水の浸透が早まることもあります。
付属の靴紐が意外に緩みやすい感じと自分は判断いたしましたので、緩みにくい靴紐・靴紐クリップなどあると気にならないと思います。
ソールの泥詰まりは気にならなかったのですが、以外にも苔の岩場・濡れた落葉などで滑りやすい感じがいたしました。 後ソールが少し固めで足の裏が形状に合わない場合は長時間の使用で足に疲れ・痛みを感じるかもしれません。
まとめ
今回は登山・アウトドアにワークマン・アクティブハイク 初心者向けの低価格の登山シューズの魅力。について取り上げてみました。
いまだワークマンの靴商品の中でも根強い良い人気を誇るシューズ。
1,900円のコスパでこのクオリティならアウトドアを始める方にはピッタリの商品ではないでしょうか。
もし気になってもらえれば今すぐワークマンのサイトをチェックしておきましょう。
今回はここまでです。 ここまでのお付き合いありがとうございました。
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