EIZER アイゼル R101　ロードバイクデビュー・初心者向けのスポーツバイク

こんにちは、いとちゃんです。　今回はEIZER （アイゼル）から販売されている、初心者向けのロードバイクR101について取り上げてみたいと思います。

コスパ重視のロードバイクでも通勤通学・週末サイクリング以外にもツーリング・ファンRideにも使えそうなのか見ていきたいと思います。

EIZER アイゼル R101
まとめ

EIZER アイゼル R101

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カラーバリエーションは3種類、コンポーネントはシマノ・ターニーを採用（クランク・ブレーキは別メーカー）

　F（フロントギア）２枚　R（リアギア）7枚　２X7の14段変速・軽量アルミフレーム採用で、ホイールは前後ともクイックリリースを採用しています。

価格帯は衝撃の43,800円から！！　なんと５万円切る価格帯

EIZER アイゼル R101スペック

項目	仕様
商品名	ロードバイク EIZER R101
推奨適応身長	465mm：160cm～180cm
重量	10.9kg(NET） (ペダル等を外した車体本体の重量)
フレーム	EIZER 異形チューブオーバーHEAD ケーブルインアルミニウム合金 6061 FS465mm
TT	TT520mm
フロントフォーク	EIZER RACING Hi-ten
ハンドル	EIZER ALLOY 6061 31.8mm 400mm
ステム	95mm
変速機	SHIMANO TOURNEY 14SPEED
フロントディレイラー	SHIMANO TOURNEY 2
リアディレイラー	SHIMANO TOURNEY 7
ハブ	クイックリリース前後 (前輪後輪ともにレバーを緩めることで簡単に取り外しでき、自動車に乗せるのも簡単!)
スプロケット	SHIMANO MF-TZ510-7
タイヤ	KENDA 700X23C (23-622)
チューブバルブ	仏式(フレンチ)バルブ (一般的なロードバイクに使用されているタイプです)
ホイール	EIZER ALLOYホイール
サドル	EIZER 3D オリジナル
フレームカラー	ブラックイエロー/ブルーメタリック
付属品	ペダル・反射板・説明書
組み立て必要工具	+-ドライバー、六角レンチ4.5.6、ペダルレンチ(又は15mmスパナ)

組立解説はこちら！！

EIZER アイゼル R101装備面

6061アルミ素材のフレームにケーブル類はセミ内装式・シフターはシマノ・ターニーを採用。

車重は10.9㎏と軽量ではありませんが、6061アルミの剛性を考慮したらまあまあかと思います。

カーボン素材パーツを交換していくなら2～3㎏は軽量出来るのではないかと思います。

フロント・リアディレイラーはシマノ製・ターニーを採用。（クランクは別メーカー）

フロントチェーンリングは写真で見る限りでは、50-34T　リアスプロケットは14-34Tではないかと思いますので、初心者向けの坂道も考慮したようなギア比と思います。

キャリパーブレーキはメーカーは分かりませんが、（多分中華メーカー）

タイヤは700×23Cと細いタイヤなので、スピードに乗ると維持しやすいですが、路面からの振動吸収・衝撃などはかなりサドル・ハンドルにくると思います。

ホイールは前後ともクイックリリース式になりますので、メンテナンス・輪行にも使用しやすいと思います。

サドルはメーカー様は長距離でも疲れにくいと明示しておりますが、こればかりは個人差もあるので分かりにくい部分ではありますが、長距離の使用を目的に考えているのであれば、穴あきサドル・インナーパンツなども検討しても良いと思います。

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EIZER アイゼル R101口コミは！？

・　価格帯を含め、初心者には十分な使用

・　組み立ても簡単

・　エントリーモデルとしては合格点

・　商品到着時にフレーム・パーツにキズ・歪みなどが見られる

・　商品に組み立て工具は同封されていない

・　ブレーキの効きが少し悪い

・　初期不良・トラブルの件数もいくつかある

実際の所、出荷前検査などはしていると思われますが、何件かクレームが上がっているのも事実です、パーツに歪みがあり取り付けできない・ギアの変速が上手くいかない・注油がされていないなど、走行後のトラブルを最小限にするためにも、組み立て後、防犯登録を兼ねてお近くの自転車ショップにて初期点検・各部の調整を実施しても良いかと思います。

初期点検・各部の調整などは高い工賃ではない為（数千円単位）長く乗り続けるなら、最初が肝心だと思います。

キャリパーブレーキはあまり聞かないメーカー様ですので、シマノ製のクラリス・SORAのキャリパーブレーキをいずれ交換しても良いかもしれません、（価格帯も高額ではない為）

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