
こんにちは、いとちゃんです。 今回は日本生まれの気になるインナー・Stetecoインナーについて取り上げてみたいと思います。
最近のメーカーが出しているインナーシャツは色々な繊維・ストレッチ機能・防臭機能などいろんな機能が付いておりますが、綿100%の着心地の良いインナーシャツに興味がある方の参考になればと思います。
※ 本記事ではメーカー様の「提供品」を紹介しております。

目次
メーカー・Stetecoとは!?

2008年に世界初のステテコ研究所として設立されました。
お客様に心地よいライフスタイルをお過ごしいただきたいという想いで、
ステテコを軸に天然素材の心地良さと優れた日本のものづくりが活かされた
新しいリラックスウェアを提案しています。
ちぢみを織る・しぼを出し、晒す・柄を染める・生地を裁ち、縫う・の工程全てを、日本国内で行われていて、生地も綿100%にこだわった日本生まれのメーカーです。
ステテコの歴史・Archives | steteco.com
(ステテコ)は、高温多湿である日本の夏を快適に過ごすための知恵として生まれた、ユニークで機能的なアイテムです。
明治時代には着物や袴(はかま)の下にはかれ、洋装中心の生活になってからも、ズボン下や湯上がり着として私たちの生活に必要とされてきました。昭和30年代にはお父さん達の夏の定番スタイルとして、一般的に普及しましたが、日本人のライフスタイルの変化やエアコンなどの家電のの普及に伴い、徐々に陰を潜めるようになりました。
Steteco・HOME | steteco.com

Stetecoインナー

仕様・袖下特殊縫製・裏起毛 素材・綿100% 生産は日本製 価格帯は3,300円(税込)になります。
暖かインナー用に紡績された、ふっくらとしたオリジナルの綿糸を使用していて、ニッターに頼みこんで用意して頂いた旧式の編み設備でふんわりソフトな風合いで編まれています。
たっぷりと空気を包み込むため、保温性に優れ、とても軽くて柔らかな着心地を実現。軽めの裏起毛をかけていて肌当たりもソフトです。
シンプルですっきりとしたラウンドネックのインナーで、胴回りに縫い目がなく、袖下は特殊な縫製をすることで縫い代のゴロゴロ感が無く、肌へのストレスが軽減されます。
洗濯をすると丈に縮みが出るため着丈、袖丈は少し長めに作られています。
(丈で3~5cm程縮むことがあります。)
・袖丈は8~9分丈の設計です。
・乾燥機の使用はお避け下さい。


商品到着時の包装は裁断生地に優しく包まれた状態で届きました。
初見で見た感じは綿100%だけあってサラサラと触り心地の良い生地で、多少のストレッチ性はありますが、きつすぎず、ゆったりとした着心地の感じがいたします。
最近のストレッチ機能のインナーシャツと比べてポリエステル・ポリウレタン生地が使われていない分、冬場の乾燥時の静電気防止・除去にも良さそうな印象です。


手首・肩回りも少し余裕があり生地の縫い目部分のほつれなどもなく、しっかりと縫い込まれている良い商品ではないかと思います。
冬用インナーとしては生地は薄めのように見えますが、早速・着替えて、普段着・登山・ハイキング時・サイクリング時などの着心地などを検証してみたいと思います。

実際に使用してみた感想


メーカーの[Mサイズ] 身丈:73cm 身幅:45cm 袖丈:59cm 肩幅:40cm を着用していますが、私自身(身長173㎝・体重60㎏)少し座高長めなのですが、かなり袖・丈などは余裕があり、洗濯後の縮みを考えても丁度良い余裕があるように思えます。


Mサイズですが、ストレッチ性は低めでも脱ぎきしやすく・体を動かしやすいです。
合成繊維とは違い、サラサラっとした肌触りで、冬場の感想時期でもぱちぱち感は少なめです。
自転車・ハイキングなどスポーツインナーとしての使用感


ハイキング・サイクリング時に使用してみた感じは、どちらも程よい保温効果もあり、体も動かしやすく、冬の重ね着のインナーとしても全くごわごわ感はありませんでした。
初秋~真冬にかけても、程よく汗を吸収・放出してくれて、ずっと生地にジトジト汗が残る感じも無い感じでした。
インナーを着ている感じのないほどのふわふわ感がスポーツ以外にも、普段着・仕事着などのインナーとしても使用できる幅が広く、かなりお勧めできるインナーだと思いました。

まとめ
今回は、着心地の良い冬用インナー・Stetecoインナーの良さと魅力について紹介してみました。
実際に来てみた感想は、普段着・からスポーツまで幅広く使用することの出来る、綿100%の着心地の良いインナーになります。
特に肌触り・着てる感じが無いほどのフワフワ感は試してみる価値ありです。
皆様もStetecoインナーを着て、冬場のシーズンを楽しく過ごしてみてはいかがでしょうか!?
今回はここまでです。 ここまでのお付き合いありがとうございました。

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